竜
手嶌葵
竜 歌詞
昔々のその昔
很久很久以前
歴史が始まる前のこと
在歷史展開之前
二つのものは一つだった
兩種物質還是一片混沌
二つは同じ一つだった
兩種都是相同的合二為一
渴望擁有的選擇了
持つこと欲したもの達は
海洋和大地
海と大地を選んだが
渴望自由的選擇了
自由を欲したもの達は
不帶走任何東西靜靜地飛走
何も持たずに飛び去った
從此人和龍有了分別
已經遺忘太古的記憶
分かれてしまった人と竜
遙遙遠遠的西方的盡頭
忘れてしまった太古の記憶
世界終點的最盡頭
擁有翅膀的生物
遠く遠くの西の果て
在清風的間隙生存下來
世界が終わる最果てで
吞著清風吃著火焰
翼を持ったもの達は
鋼鐵般的身體矗立在風中
風のはざまに生きている
火紅的雙瞳凝望著真實
用太古的話語講述著真實
風を吸い込み火を喰らい
不被任何事物也無法束縛
鋼の體は風に仱?
也不對任何事物阿諛諂媚
赤い瞳は真を見つめ
那是一種高貴的氣質深沉的慈悲
太古の言葉で真を語る
還有殘酷殘酷的命運
這就是人類消亡之後太古的模樣
どんなものにも囚われず
どんなものにもおもねることなく
それは気高く慈悲深く
そして殘酷な殘酷な命
人がなくした太古の姿