アンチナタリズム
夏野Natsuno
アンチナタリズム 歌詞
もう朝は來ないね
早晨不會再來了吧,
ひとつ、ひとつだけ創り出した
一個,只要再多一個,就做出來了,
貴方の片側、中まで
從你的一面,到內里為止,
また俯いていた
再次垂下了頭,
今は悲劇の様
現在是悲劇的模樣,
跡を辿りる內気づいた、相容れないと追溯
痕蹟的羞澀模樣,若是不相容的話,
何度、絡まり合って解れた?
無數次地、糾纏在一起再解開?
損得勘定の愛想
計算得失的好意,
やっと這い上がった舞台から
從這個好不容易登上的舞台,
転がり、墜ちて腐っていく
旋轉、墜落逐漸墮落,
「どうせ、誰も居ないのでしょう?」
「反正、誰也不在,不是嗎」,
ああ、揺蕩う言葉と音から
啊,從猶豫不決的話語和聲音之中,
溢れ出す、あの日の追懐は
溢出了那天的追憶,
朧げな街と混ざり合い
與模糊的街道混雜在一起,
手を重ねて沈んでいるの
手再次垂了下來,
逆巻く心の渦ごと
連帶翻轉的內心的旋渦,
この身を取り去ってしまえば
要是將這具身體除去的話,
現まで溺れることなど無いわ!
到清醒為止都沉溺其中這樣的事,不會有的!
もう岐路は無くなった
已經沒有歧路了,
非情が蔓延って
無情在蔓延,
朝を指した
朝著早晨,
まだ雨模様だと覚った
「又是要下雨的樣子」我察覺到,
きっと誰かの食べかけの音に
一定是某人吃剩下的聲音中,
愛憎相半ばしている
充斥著愛憎兼半,
焦燥から沸き出した視線に
猶豫焦躁在激動地湧現出的視線中,
丸め込まれてる心臓と
一直被哄騙的心臟,
どうせ、泣いていたいのでしょう?
「反正、超想哭的,不是嗎?」,
ああ、揺蕩う言葉と音から
啊,從猶豫不決的話語和聲音之中,
溢れ出す、あの日の追懐に
溢出了那天的追憶,
産まれた凡ゆる愛もいつか
誕生出的所有的愛也總有一天,
溶けて消えて往くのでしょう
也會漸漸溶化消散的吧,
霞みだす僕らの真上に
在我們的頭頂上出現煙霞,
隠れた名ばかりの歌は
淨是些無名的歌,
おどけて笑うしかないから
只因為滑稽的行為笑出聲,
疲れ果てて泣いているの
精疲力竭、一直哭著,
ああ、また一つ
啊啊、還有一個,
重ねた罪さえ明日の欠片と言うのなら
如果把重複的罪孽稱為明天的碎片的話,
もう、この足踏み外す事など無いわ!
已經,像這種不切實的事,不會再有了!