平成のエイリアンズ
しゃばだば
平成のエイリアンズ 歌詞
編曲、作詞、ギター、歌唱:しゃばだば
ベース、E.Guitar:sou
原曲:平安のエイリアン/レトロスペくティブ京都
サークル:Sound CYCLONE
とおく飛行機雲が
はるか神社のむこう続いていった
しらない星の誰かの
宇宙船の軌跡ならいいのに
アスファルトで出來た網の目に
僕らはこの地に捕らわれたままでいる
誰かのすごした歴史上に
どうやら今立っているらしい
夢のような新世界さ
昔の人からみたら僕ら
エイリアンにみえるのかな
そんなことを考えている
今でも
今日と明日の境目
冴えない空の色
月が翳った
出鱈目についたあのウソが
いつか誰かのホントになってしまいそうで
あの頃から少しは僕が
変われたかは分からないけど
この思いは本物さ
不思議な顔して見つめないで
理解できないって言わないで
抱きしめてもかまわないかい?
今すぐ
愛の唄を空へ響かそう
調子はずれの不協和音だったとしても
繋がりきれない僕らはそう
得體の知れないエイリアンさ
息を潛め身を隠して
月明かりもない橋の上
この街をさあ抜け出そう
夢のような新世界へと
大好きさエイリアンズわかるかい?