eternal voice
玉置成実
eternal voice 歌詞
透きとおる空へとそっと手を伸ばしながら
傷ついた気持ち今溶かすから
少しずつ時間がきっと包んでくれるよ
この聲をさらうように受け取って
空の果て見つめる帰り道で君は
突然いつもより悲しく笑った
夕暮れの向こうで背中見せていたね
本當はぬくもりを求めていたのに
どんな君でも見つめているよ
心はきっと追い風になる
その扉を開いて
透きとおる空へとそっと手を伸ばしながら
傷ついた気持ち今溶かすから
少しずつ時間がきっと包んでくれるよ
この聲をさらうように受け取って
空っぽの心に強がる君だけが
本気でさよならとあの時言ったの?
約束を今でも覚えているならば
涙を隠しているこの手を摑んで
完璧なんてあり得ないから
つながっている世界の中で
僕の聲を見つけて
どこまでも続いたこの空の向こうには
僕だけが知っている君がいる
南から流れた風が教えてくれたよ
いつの日も始まりはやってくる
透きとおる空へとそっと手を伸ばしながら
傷ついた気持ち今溶かすから
少しずつ時間がきっと包んでくれるよ
この聲をさらうように受け取って
☆°. · ∴終わる°★. ☆°∴·