霜雪ノクターン
千城まつりS.crQuintino & Blasterjaxx
霜雪ノクターン 歌詞
降り注いだ雪白く染まる帰り道
空しい日々の中キミが居たよね
記憶にあるのは虛ろな夢の欠片
繰り返したウソ
綺麗で悲しい霜雪のノクターンよ
泣いてもいいのこんな夜に
重なり合う雪映してるキミの笑顔
散ってゆくその前に
放された左手キミのぬくもりと
長引いていく街燈下の影
綺麗で悲しい霜雪のノクターンよ
もう二度と戻れられないの
數え切れぬ雪映してるキミの姿
融けてゆくその前に
同じ景色は今でも見えるよ
獨りぼっち強くなりたい
もう一度お願いその言葉を言わせて
「ボクはずっと、キミのこと——」
何度も繰返す霜雪のノクターンよ
この歌さえも埋められてしまう
重なり合う雪映してるボクの戀心(なみだ)
融けて消えてゆくだろ
「…その前に、ボクは笑うよ。 」