ひとひら
石橋優子
ひとひら 歌詞
遙か遠く聴こえるのは眠り誘う千の調べ
從千里之外能聽到的是久眠於此的千種旋律
波に紛れ流れのまま私包むゆらり揺れて
任由浪濤穿流,我身在其中蔓緩搖曳
白日間懸著的月牙上依舊銘刻著
真晝の月に刻み続けた
洶湧後的風平浪靜
爭いは海に沈め
跨越時空起舞著的幻影
時空を超えて舞い踴る幻よ
千年輪迴,斯人依在
起聲一曲思念的我是誰
幾千もの歴史巡りて人々は生きる
在夢中徬徨尋找著消逝之物
ひとひらの想い奏でてる私は誰なの?
伸出的手指描繪著
前世的記憶
夢中で徬徨っては探しているなくしたモノ
在心中積壓已久的哀傷啊
我將隨著跨越千年的風而去
伸ばした指が生まれる前を
擁抱著這一分思念沉睡
求めては記憶なぞる
千年輪迴,斯人依在
心に潛み溢れ出す哀しみよ
起聲一曲思念的我是誰
我將隨著跨越千年的風而去
時空を超えて吹く風よ私連れてって
擁抱著這一分思念沉睡
ひとひらの想い抱きしめて眠っているから
是誰在呼喚著我
遠處餘繞著的是海浪之曲
幾千もの歴史巡りて人々は生きる
ひとひらの想い奏でてるこの身の儚さ
時空を超えて吹く風よ私連れてって
ひとひらの想い抱きしめて眠っているから
…私を呼ぶのは誰ですか?
…遠くで聴こえる波の音