ステイタス
Gumiぬゆり
ステイタス 歌詞
剝がしたままの欠落を読みかけたままに押し抜いて
曖昧に捨てる暴落を誰かしらそれを捨てたがる
ゾロ目に揃う數たちを回して捨てる趣味を知り
騒音が揺らす特有の味さえも僕を見下すの
喧騒の沼に闊歩する音楽に誰もが軽く會釈する
「黙っていればいい」と解釈するから夢は皆壊れそう
眠りたくて捨てたプレイヤーは今も絶えず害音を垂れ流し
人の色の違いを顕にして息を止めるから
乾いて捨てた空き缶を踏み潰し蹴った學生が
口の中だけで呟いた大人になっちゃったふりをして
纏わりついた害獣がかき消して回る35
口先で脅す充実を終わらないような錯覚を
漠然と色を見てしまう誰もが笑うような薄情さを歌いながら蹴散らしていく
口先だけの僕は枯れていた
逆巻いてる虛しい淺はかさでどうかしてる喧騒を噛み砕き
案外本気でもない苦しさを止める止めるから
眠りたくて捨てたプレイヤーは今も絶えず害音を垂れ流し
比喩で殺す自分の虛しさをどうかしてる喧騒で噛み砕き
自分の血で酷く塗り潰すいつか不相応な等身大を踏みつぶして
飛んでー