てがみ
吉岡茉祐
てがみ 歌詞
初めて手紙を書きます
「ごめんね」と「ありがどう」で出來てます
二人乗せたら
屆けられるかな
少し色褪せた寫真に
ともいての日付を刻み込む
消えてく微笑みを
繋ぎ止めて
メリーゴーランドに見えた
うれたいなとか
追いかけてる
わがまま今も手を伸ばして
屆けたい
心開けて見せたい笑顔は
夢屆き付く時に
流した涙みたい
葉わない
素直になれず隠した聲に
ありがとうがどうして
言えなかったのそれだけなのに
年に一度の電話で
お禮が言えず恥ずかしくて
結局怒られて
溜息ついたり
ピアノの音はいつの日から
こんなに寂しく聞こえるの
音符の隙間
流れて行くって今
隣で泣いてるの
葉えたい
笑い合える日が來るならば
どんな下らない話も欲しく思えるのに
伝えたい忘れなれた勇気の証
「ごめん」よりも大事な一言が屆きますように
一人悩むで立ち盡くしてた
一歩踏み出す道標
「夢を摑め」
あの時は知らなかった
私の思い
時間を越えた愛が
心から止まらない
溫もりとか優しさの波
後悔よりも大事な
思い出の欠片
屆けたい
心開けて見せた何色に
飛び切りの笑顔に乗せた
最高の噓はさよなら
屆くかな
ごめんね
ありがとう