花~balada~
徳永英明
花~balada~ 歌詞
あの星に君の顏
映しながら見つめても
聲を出すには遠すぎるから
言葉よ風になれ
遠い街を步いたら
時間はいつも速足で
無馱に僕だけを待ちはしない
瞳よ強く持て
靜けさを繰り返す
部屋で眠りながら
心ごと今すぐに
君の場所へ飛んで行きたい
僕のいう大人になることだけが
全てじゃないと思うけど
心が決めた道に咲くだろう
知らない色の花が…
風かおる季節の中
無口になるけれど
負けないで息をして
それが聲に變わってゆくのなら
君のいうきれいになることだけが
全てじゃないと解り始めた
心のままに淚流せたら
知らない色の花が…
心が決めた道に咲くだろう
知らない色の花が…
知らない色の花が…
知らない色の花が…