301
めらみぽっぷ
301 歌詞
その身體から伸びる影をして
那副軀幹所延伸的影子
私の全てより高く聳えている
高聳入雲令我望塵莫及
その身より放つ威容は
那道身影所迸射的威儀
難攻不落のごとく
可謂固若金湯
ありとあらゆる方向に
四面八方
けして機を見出せない
皆窮途末路
居合せ
橫刀立馬
構え
勢起居合
この見研ぎ澄ます
利刃出鞘鋒芒畢露
注ぐ視線の先
凝神屏氣
嘗て無い強敵に
迎向前所未有之強敵
整える呼吸も痛く
欲重整態勢反艱於呼吸
沈黙ばかりが長く
萬籟俱寂
あなたはけして語らない
足下何須言語
ただ剣をして語るのみ
方請以劍會意
千百次征伐
皆一敗塗地
尚未だ未熟
班門弄斧未脫稚氣
けれど立ち上がる百一度目へと向けてさあ
置此險境仍百折不屈再一次橫眉冷對“接招!”
もういつまで
從今以後
こうしているのだろう
也會一直像這樣度過吧
けして敵わぬ影は
無可匹敵的那道身影
無慈悲にも手を緩めない
可謂冷酷至極也未曾手下留情
いつまで
一直以來
せめて一太刀だけ
唯獨寄望可逢一刀得手
それだけを一念に
破釜沉舟心無雜念
また一閃く意志はただ強靭く
電光火石之間意志愈發堅韌飽受錘煉
昨日の自分より弱いままでは居られない!
比昨天的自己 軟弱尤甚的未來 我不需要!
この手ずから雨の手応えを知り
手中的預感迎接在前方的將是一場瓢潑大雨
道半ばにして空気に觸れもして
行至半途已臻天人合一之境地
更なる世界への道は
更上一層的世界
未だ長く遠く先
仍在目不能及的前方
あなたの見た世界などは
你眼中的世界
及びさえもつかない
我怎樣也無法俯瞰比肩
三十五十二百と數えながら
三十五十二百如此記錄著步伐
きっとあなたでさえも長き道の途中かも
哪怕是你也一定行走在漫長的道路上
ここより先の世界は
如果從今以後的世界
自分で歩けというなら
必須由我獨自前進
目の前の影でさえもう
眼前橫亙的那道身影
道の一つに過ぎない
也不過是微不足道的阻撓罷了
辿る先は遠く
前路漫漫
二百由旬を越えて
橫跨過二百由甸
尚未だ遙か
仍是那樣遙不可及
けれど足を踏む二百一由旬目へと向けてさあ
拋之腦後腳踏實地朝著第二百零一由甸“來吧!”
でもいつまで
但只要無時不刻
進めばいいのだろう
不在向前邁進就沒有關係了吧
けして屆かぬ影は
難以企及的那道身影
無慚にも容赦はしない
堪稱強橫無理也從未留有餘地
いつまで
無論何時
終わり無き道程
都永無終結之旅
ゆらぎかける思いが
在忐忑不安的思緒
影となって忍び寄る前に
潛入暗影悄然而至那一天前
明日の自分が今より先にいると信じて!
我相信 矗立在明天的自己 將會今非昔比!
一年
年復
一年
一年
積み重ねてあなたを越えるまでに
千錘百煉直至將你超越的一天
ならば走り出す三百一年目へと向けてさあ
了卻疑慮大步流星朝著第三百零一年“前進!”
そういつまで
時時謹記
かかるとしたにせよ
絕不可疏忽大意
今は遠いままでも
儘管此刻仍遙不可及
この影へと立ち向かうまで
與這道身影並肩的一天也終將來臨
いつまで
無論何時
その思いを切伏せ
都會秉持此般信念一往無前
けして迷うことなく
斬卻迷茫失意
この両手を強く握って
緊握的雙手無比堅定
昨日の自分より弱いままでは居られない!
比昨天的自己 軟弱尤甚的未來 我不需要!