生きる喜びと君の笑顔と僕の憂鬱
dcGumi
生きる喜びと君の笑顔と僕の憂鬱 歌詞
全ての生きる生命に問う
君が持つ力は何が出來る?
全ての生きる魂に告ぐ
僕は僕で君だと
ノートを広げて書こんだ
「嫌だ嫌いだ!」
性格悪い発想は
全部吐いた
「どうしたんだ?」
って聞かれても
知らない、見るな!
知りたがりのキミは
僕の敵だ、そうだ。
無言で撫でてくる手の中で
奏でてしまったリズムは
不可解な安堵感と見上げた顔は
笑って優しい聲で告げた
「他人(ヒト)が言う正解というモノ」
「キミが信じた噓のような夢をいつも」
「僕が見せる力なんて、持ち合わせてないけれど」
「星に願った小さなWishを」
「子供みたいにねだった寶石(イシ)くらいなら」
「今から見つけよう」
不貞腐れていた顔に近づいてみた
睨んでるその瞳に映ってる僕は
不安で信じれない言葉はいらない
笑顔だけじゃ、疑問は
解けなくて焦っていた僕に
上目遣いのか弱い聲で告げた
(間奏)
「他人(ヒト)が言う戀愛というモノ」
「君が見せてくれた憂いを」
「素直に全て受けとめることは難しいんだ」
けれど、
「すれ違って起きたMissも」
「子供みたいに泣いた日も大好きだ」
君が見せてくれた勇気も
忘れてしまうだろう喜びも
もっともっと幸せを思い出して伝えたいよ
初めてかわしたキスも
最後に感じた體溫も
ずっとずっと大切にしたいよ
生きる喜びと君の笑顔
僕の憂鬱とその後
物語はススム
物語はススム