白い光の朝に
Quintino & Blasterjaxx
白い光の朝に 歌詞
その時
木々は揺れて
曇ったような心も少し
やわらいだような気がしたよ
指の先に蝶が飛ぶ
想いは今深くなる
いつか素直な日の言葉を待つよ
ああ
いつまでも
私のそばで
その涙を見せてよ
風はたち
時が包む
ああ
君はまた
大人になって
さびしさも増える
そんなこと考えているよ
白い光の朝に
愛しき言葉のメモ
過ぎ去った日に胸を焦がし
微笑んだ今日は美しく
道の先に
犬が走る
ドアを今
開く時
今も思い出せる夜空を抱えて
ああ
いつまでも
私のそばで
その涙を見せてよ
花は咲き
虹がかかる
ああ
君はまた
大人になって
喜びも増える
そんなこと祈ってるよ
白い光の朝に
迷い込んだ
か弱き君の背中も
あの海までかけてゆく
瞳をこらして
ああ
いつまでも
私のそばで
その涙を見せてよ
風はたち
時が包む
ああ
君はまた
大人になって
さびしさも増える
そんなこと考えているよ
白い光の朝に