桜色舞うころ

桜色舞うころ
在櫻花漫天飛舞之時
私はひとり
我獨自一個人
押さえきれぬ胸に
懷著按耐不住的感情
立ち盡くしてた
始終佇立著
若葉色萌ゆれば
在枝葉綻放嫩綠之時
想いあふれて
思緒便開始翻騰
すべてを見失い
迷失了一切
あなたへ流れた
僅向你流去
めぐる木々たちだけが
只有四周環繞的樹林
ふたりを見ていたの
靜靜地註視著我們
ひとところにはとどまれないと
並悄悄呢喃著
そっとおしえながら
天下沒有不散之筵席
枯葉色染めてく
在枯黃渲染綠葉之時
あなたのとなり
我還在你身邊
移ろいゆく日々が
我們度過的每分每秒
愛へと変わるの
都變成了愛的回憶
どうか木々たちだけは
只願四周環繞的樹林
この想いを守って
能守護我們的這份感情
もう一度だけふたりの上で
還能再一次在我倆的頭頂
そっと葉を揺らして
輕輕地搖動枝葉
やがて季節(とき)はふたりを
很快時間的洪流
どこへ運んでゆくの
就會把我們沖散到哪裡呢
ただひとつだけ確かな今を
我們就只能在當下
そっと抱きしめていた
緊緊擁抱住彼此
雪化粧まとえば
在雪色覆蓋大地之時
想いはぐれて
我的思緒也漸漸迷茫
足跡も消してく
連你的腳印都無影無踪
音無きいたずら
就像悄無聲息的惡作劇
どうか木々たちだけは
只願四周環繞的樹林
この想いを守って
能守護我們的這份感情
「永遠」の中にふたりとどめて
讓我們永遠停留在此刻
ここに生き続けて
在此緊緊依偎
めぐる木々たちだけが
只有四周環繞的樹林
ふたりを見ていたの
靜靜地註視著我們
ひとところにはとどまれないと
並悄悄呢喃著
そっとおしえながら
天下沒有不散之筵席
桜色舞うころ
在櫻花漫天飛舞之時
私はひとり
我獨自一個人
あなたへの想いを
還懷著對你僅存的回憶
かみしめたまま
反復回味留戀