フローライト (feat. アンテナガール)
Rekanan
フローライト (feat. アンテナガール) 歌詞
せつない目をして
ひとりでいるような聲がきこえた
受話器のむこうに
わたしをかんじていて
フローライト
まちわびた春をかおって
とけてゆく夢をなぞった
ああふたりで眠りにつけば
星のない暗い夜も
銀色に輝く君の幻は消えない
その手でぎゅっと
つかんでゆけるから
何度も
色づきはじめた街を見下ろして
ページをめくる
あふれてく涙でぼやけて見えない
またスローナイト
觸れてみたい夢遠くても
大丈夫変わらずいるよ
ああ2人で眠りにつけば
星のない暗い夜も
泣いてもいいよ雲の目隠しで
晴れたらまた笑って
かまわず連れてくよ
これほど愛してるから
黙っていられない
奏でる君にまとう全ての灰を今
両手でわたしが拭ってみせるから
何度も何度も目をこすりながらも
光を
両手でわたしが拭ってみせるから
何度も何度も目をこすりながらも
光を