天秤-Libra-
ASCA西川貴教
天秤-Libra- 歌詞
正義という名の「光と闇」
名為正義的”光與暗”
願いはトワイライトに座礁する
祈願在暮光時分擱淺
鏡の向こう側明日を望めば
鏡子的對面若期望明天
悪夢識る
便會知曉噩夢
片割れの命空と海のよう
被分割的生命彷彿天空與大海
似て非なるものと悟ろうとも
即使明知相似而不同
せめて言葉に輪郭(かたち)にせぬままに
至少不用語言來描述輪廓
繋がり猜疑せずに
不對羈絆抱以猜疑
盲目さえも慈愛だと雲い聞かせた
勸自己將盲目也視作慈愛
白か黒か天秤-リブラ-
是白是黑天秤
殘酷さで揺らぐ
因殘酷而動搖
一縷の約束ただ強く抱く共に
只願將那一縷約定共同懷抱心中
見上げた星雲-ネビュラ-
抬頭仰望星雲
反理想郷-ディストピア-は
那由多反烏托邦數不勝數
泥を這い意思燈し
匍匐於泥淖點亮意義之光
彼方天秤-リブラ- あなたと逢えた
彼方天秤我將與你相遇
二律背反の「月と太陽」
二律背反的”月亮與太陽”
渇望(かわき)は天體まで浸蝕する
極度的渴望連天體也能侵蝕
穢れと美しさゼロに還せば
污穢與美麗若化歸於零
地へ墮ちる
便會墮入地底
終幕の狂気盤上-チェスボード- 踴る
終幕的狂氣在棋盤上舞蹈
戯れであると騙そうとも
即使企圖以玩笑欺瞞
どうか信じてこの掌(て)で待っていて
也請相信稍作等待不要袖手離去
心に消えぬ咎を
在心底不可抹消之處
不実さえも運命と詠唱(うた)へ代えた
即使不實也將以命運代為詠唱
報われざる天秤-リブラ-
得不到回應天秤
剎那のなか揺らぐ
在剎那之間搖擺不定
最期の一秒まだ奔る惑う時よ
最後一秒仍奔跑不歇迷茫的時光啊
屆いて星雲-ネビュラ-
傳遞吧星雲
咆哮(なげき)が舞う
那由多咆哮紛飛數不勝數
真を問い原罪(つみ)選び
詢問真實選擇原罪
誰が天秤-リブラ- 時の悪戯
誰才是天秤時間的惡作劇
片割れの命空と海のよう
被分割的生命彷彿天空與大海
似て非なるものと悟ろうとも
即使明知相似而不同
せめて言葉に輪郭(かたち)にせぬままに
至少不用語言來描述輪廓
繋がり猜疑せずに
不對羈絆抱以猜疑
盲目さえも慈愛だと信じていたい
願相信盲目也是種慈愛
白か黒か天秤-リブラ-
是白是黑天秤
殘酷さで揺らぐ
因殘酷而動搖
一縷の約束ただ強く抱く共に
只願將那一縷約定共同懷抱心中
見上げた星雲-ネビュラ-
抬頭仰望星雲
反理想郷-ディストピア-は
那由多反烏托邦數不勝數
泥を這い意思燈し
匍匐於泥淖點亮意義之光
彼方天秤-リブラ- きっと「サヨナラ」
彼方天秤一定就是“再見”
逢うまでは逢えなければ… 識らなかった
直至相遇若不能相遇就不會知曉
いとしさに切なさに… 共に滅び
永劫共同毀滅永遠