スノウ
小林太郎
スノウ 歌詞
降り積もるこの下に俺が眼を隱した
あれは雪の日
その眼は見つめるほどどこかへと逃げていく
荒れた雪の日
世界は離れていく徐々に、ただ確かに
まるで君のように
その眼を見つめるほど
どこか逃げたくなる痛みに捕まる
赦してはまた何か失うハメになる
スノーメリーこんな時代は
心もなにもないだろう
ただその眼は開けて
スノーメリーどんなも未來も
心はただ素直に前を睨む
降り積もるこの下に眠る
些細な熱で溶ける
噓を吐けばまた誰か傷つけるハメになる
スノーメリーこんな時代は
心もなにもないだろう
ただその眼は開けて
スノーメリーどんな未來も
心はただ素直に前を睨む
ただスノーメリー
叫んでいるような心で
ただ素直に君を睨む
降り積もる魂のこの上で