明鏡止水
椹醬kice
明鏡止水 歌詞
編曲: HiZuMi
ギター: 神奈森ユウ
Mix : 樓離
爪弾け曇りなき愛
明鏡止水のように
欲をさらけ認め合うことで
心は空を映す
罪など觸れずたたずむ
靜かな水面
濁りを知らぬゆえに
譽れを得ていた
存在するだけの日々を疑い
澄んだ胸の高鳴りを今
カタチにして
爪弾け曇りなき愛
明鏡止水のように
欲をさらけ認め合うことで
心は空を映す
時に波紋同士は姿を変える
遠ざけてしまえばいい
冷たくそう告げた
けれど僕らは靜寂を耐えられずに
掬っては零す過ちを繰り返してばかり
爪弾け迷いなき愛
明鏡止水のように
誰も傷付かぬ正義など無い
心の叫びに従え
存在するための言葉はもう要らない
生きているから詩うのだろう
命盡きるまで
爪弾け曇りなき愛
明鏡止水のように
闇違いなどもう怖れはしない
今こそ使命を刻め
爪弾け迷いなき愛
明鏡止水のように
誰も傷付かぬ正義など無い
心に空を映す
心の呼びに従え
けがれ続ける僕ら微笑みながら