モノクローム(Cover 戸松遙)
染音若蔡
モノクローム(Cover 戸松遙) 歌詞
舞(ま)う雪(ゆき)は星(ほし)の欠片(かけら)
天體(てんたい)に手(て)を伸(の)ばして
行(い)き交(か)う願(ねが)い
感(かん)じているね
全(すべ)ては今(いま)モノクロームの中(なか)
モノクローム
作曲:神前暁
編曲:神前暁
作詞:こだまさおり
歌:気多の巫女(戸松遙)
さっと零(こぼ)れた白(しろ)い息(いき)
伝(つた)えたかった言葉(ことば)の形(かたち)
きっと溫(ぬく)もりの分(ぶん)だけ
空(そら)はほんのり明(あか)るくなった
その背中(せなか) をおす出會(であ)い
それは望(のぞ)んだイニシエーション
じっと暗暗(くらやみ)目(め)をこらす
孤獨(こどく)はもう終(お)わっていた
悲(かな)しみに濡(ぬ)れた翼(つばさ)
重(かさ)なり合(あ)う純白(じゅんぱく)へ
渡(わた)しあった
未來(みらい)への優(やさ)しい勇気(ゆうき)
誰(だれ)も知(し)らない世界(せかい)の
夜明(よあ)けを待(ま)ている鼓動(こどう)
光(ひかり)を連(つ)れて旅立(たびた)つ
私(わたし)にはじまる明日(あした)
舞(ま)う雪(ゆき)は星(ほし)の欠片(かけら)
天體(てんたい)に手(て)を伸(の)ばして
行(い)き交(か)う願(ねが)い
信(しん)じているよ
全(すべ)ては今(いま)モノクロームの中(なか)
強(つよ)い意志(いし)が動(うご)いている
満(み)ち欠(か)けに自分(じぶん)を映(うつ)して
もう迷(まよ)わずに行(い)けると
微笑(ほほえ)む瞳(め)に煌(きら)めく羅針(らしん)
凍(こお)えた記憶(きおく)を融(と)かす
手(て)に入(い)れた愛(あい)と共(とも)に
振(ふ)り向(む)かずに感(かん)じあおう空(そら)の彼方(かなた)
それぞれが辿(たど)る軌道(きどう)
たとえもう會(あ)えなくても
光(ひかり)が見(み)せる銀河(ぎんが)のどこかで
繋(つな)がっているね
散(ち)る星(ほし)は砂(すな)のように
また胸(むね)を甘(あま)く撫(な)でる
靜(しず)かに眠(ねむ)る
夢(ゆめ)の殘像(ざんぞう)
全(すべ)てはまだモノクロームの中(なか)
誰(だれ)も知(し)らない世界(せかい)の
夜明(よあ)けを待(ま)ている鼓動(こどう)
光(ひかり)を連(つ)れて旅立(たびた)つ
私(わたし)にはじまる明日(あした)
舞(ま)う雪(ゆき)は星(ほし)の欠片(かけら)
天體(てんたい)に手(て)を伸(の)ばして
行(い)き交(か)う願(ねが)い
信(しん)じているよ
全(すべ)ては今(いま)モノクロームの中(なか)
END