月に向かって打て
秦基博
月に向かって打て 歌詞
月に向かって打て
秦基博
マイナビ2014CMソング
取り柄もない人畜無害目立たない役柄を
沒什麼優點人畜無害不怎麼起眼
あてがわれたままにこなしてきたんですが
不被指望的角色我已經當習慣了啊
彼女もなし実家暮らし入社4年目の秋も
沒有女朋友生活在老家話說這已經是開始工作的第四年的秋天了啊
容赦のない社會の荒波に流されていきます
無法被饒恕的我就在這社會的驚濤駭浪中流動著
どうすりゃいい
反正怎麼做都行的吧
文集に書いた將來設計を
如然想起了在詩歌中寫下的未來的規劃
急に思い出してちょい凹んだりして
有點兒沒什麼抱負
あの日のね僕が描いた夢と
那天我所描繪的夢想
冴えない今じゃ隨分違ってるけど
和迷茫殘酷的今天還真是不一樣啊
ねぇホームランは無理でもやってみるよ
吶即使全壘打不太現實但還是要去試試的吧
もしかして出るかもポテンヒットくらいは
說不定就能擊中那充滿潛力的一球
神様の演出では脇役は放置気味
神明的演出有一種將小角色們置之不理的感覺
あいつばかり出世するのを橫目に走時帰宅
那個傢伙在回家路上光是斜眼擺出一副成功人士的表情
うらめしい
真是令人可恨
晩秋の月夜ビールのせいだ
這晚秋時的月夜都怪這啤酒
ナイターを観戦中に涙ぐむ
看棒球比賽時我的眼中含著淚水
いつかはね僕も主役にきっと
總有一天我也會成為首發選手的對吧?
なれるはずとまだどっか信じているんだ
也許會就這樣習慣下去我又突然相信了這樣的結果...
ねぇ連敗続きのCクラス打ってくれよ
吶不斷連敗的C班請敲打我一下吧
命運重ねて祈り捧げる
命運不斷重複著我向上天獻出了我的祈禱
観眾のはるか上を越えてく
越過觀眾們遙遠的正上方
白球に聲が出て親もあきれ顔
這擊中白球的聲音讓爸爸媽媽也漏出了吃驚的表情
あの日のね僕が描いた夢に
在那天我描繪的夢中
少しは胸を張れる自分でありたいな
我怎麼也要昂首挺胸一點吧我想做自己!
ねぇホームランは無理でも振ってみるよ
吶即使全壘打不太現實我也要試試的吧
三振でもフルスイング月に向かって
即使要打三下我也要向著月亮高揮我的球棒