SNOW SOUND
[Alexandros]
SNOW SOUND 歌詞
泣きあかした
季節が去って
僕は大人になっていた
冷たい風が
よく馴染んでいた
あなたに出逢うまでは
Oh, maybe Im pretending
無関心なふりして
生きてきた僕を
あなたは溶かした
白い街の片隅で僕等出逢う
まだまだあどけない雪がやわらかく包んでいく
あふれた言葉が胸に屆く
まだまだ溶けないで、と
雪を眺めていた
泣きあかしても
雪にほころんだ
僕はまだ子供のまま
Oh, maybe Im pretending
無表情を貫いて
つまずいていた僕を
あなたは守った
例えるならそれは白い音
まだまだ誰にも何にも染まってない音
いがみ合い、許し合いが折り重なり
色鮮やかなまでのメロディーになっていく
Oh, maybe Im pretending
無関心なふりして
目をそむけていても
あなたを想うよ
白い街の片隅で僕等出逢う
まだまだあどけない雪がやわらかく包んでいく
あふれた言葉が胸に屆く
まだまだ溶けないで、と
雪を眺めていた