それは僕の言葉から
初音ミク市瀬るぽ
それは僕の言葉から 歌詞
さようなら世界
息を潛めた
僕は一人になりたくてさ
壊れた世界
息もできない
無重力に浮かんだ
もう戻れない時の流れ
壊れかけた命の言葉
夜は眩しくて空は乾いていた
冷たい風は僕らには痛すぎて
無限に広がる夜の果ての先
僕らの生きてきた答え
見えないから目を閉じてさ
浮かんだ意識つなぎ合わせ
うまく言えない
壊れた言葉
拾い集めて繋いだ
もう戻れない時の中で
失った命の意味を
夜は眩しくて空は乾いていた
冷たい風は僕らには痛すぎて
無限に広がる夜の果ての先
僕らの生きてきた答え
君の聲が聴こえなくても
確かにそこにある答え
消えかけた言葉ばらばらになって
僕の聲は屆かない
今ここが世界の果て
僕がそこに居なくても
居なくても
感じる痛み
今ここが夜の果て
僕は行くよ
そこにいるよ
そこにいるよ
待っているから