流星航路 (雪風・比叡デュエット)
ひめぷりん♂*なみりん
流星航路 (雪風・比叡デュエット) 歌詞
海風凪いだ夜は
風止浪息的海夜
噓のように穏やかなままで
安穩得不真實
ただ少しだけ胸に過る
不禁使我開始恐懼
悪い予感を恐れてた
掠過胸中的那一絲不祥預感
一片黑暗靜寂之中
暗闇靜寂の中
微弱的光明滅
淡い光が生まれては消え
一邊祈禱著你平安無事
安らかならと祈りながら
一邊注視著遠方某處
遠い何かを見據えてた
聲音遠遠傳來
趕在所有人之前
遠くに響く音
全力沖向你的所在
誰より先に
在這灰色的世界上
今はただあなたのもとへ
不休的爭鬥
帶來無數的失去
灰色の世界で
刻在不停歇的時代中
爭いを続けては
的波聲遠去
その度に何かをなくし
風彷彿在哭泣
止まらない時代に
尋找到了你的身影
刻まれた波の聲遙か
舊日芳容彷彿正在凋零
風が哭いていた
明明早已與心中軟弱作別
卻還是這樣感傷著
見つけたその姿に
在戰鬥的道路上
在りしあの日の面影は消え
這具身體終究精疲力盡了
弱い心を殺せたなら
這一切都是命運吧
こんな思いはしなかった
這灰色的世界
連雙方的正義
戦いこの道に
都要殘酷地玩弄
疲れ果てたこの身體
所以在這個不停歇的時代
それも全て運命(さだめ)と思い
一直尋找著
抱緊彼此的那一點溫暖
灰色の世界は
嘆息和淚水
お互いの正義さえ
都由我帶到水底
殘酷にもてあそぶから
所以請你終結我吧
止まらない時代で
在哭喊著的我面前
抱きしめた溫もりを
傷痕累累的你
いつもどこか探してた
即使此刻也露出著微笑
“我沒事的”
嘆きも涙も
說著那溫柔而殘酷的謊言
水底に連れていくから
灰色的世界中
あなたの手で終わらせて
因它而凋零的花朵
染上了鮮豔的顏色
泣き叫ぶ私に
再見了我的所愛
傷ついたあなたは
在無盡的黑暗中
こんな時でも笑顔を見せた
彷彿聽到哪里傳來風的哭聲
大丈夫だからと
優しくて殘酷なその噓
灰色の世界は
それ故に散りゆく
華の姿を鮮やかに染めた
愛しさよさよなら
果てしない闇の中
どこかで風が哭いていた