花びらが散る頃に feat. SUKISHA
EVISBEATS
花びらが散る頃に feat. SUKISHA 歌詞
シャラの花びらが散る頃になれば
この堂々巡りも
意味が見えるだろう
沙羅雙樹の香りが仄かに漂えば
想像は現実に
それを信じて待ってる
う~~
西日が刺さってやっと気づいた
安定資本てのは日々のルートに
筋道をすれたでたらめの言うように
眼差しは逃避行
まださなぎは塀の上
導きを待ってSing
一二の三で禮
いちびったガキのLame
橫目で追い越して
引きちぎった鎖を捨て
識字率は尚も上
喫しの三分亭
の真ん中では進む説
シャラの花びらが散る頃になれば
この堂々巡りも
意味が見えるだろう
沙羅雙樹の香りが仄かに漂えば
想像は現実に
それは信じで待ってる
一日歩いて得たものなどないと
誰かのせいにしてへちゃむくれる前に
施術迎えて皮の向けた僧侶に
朝マス通り越す問答挑めばいい
錦が立った夢
意識が擦れ
道に迷ったくせに
動揺しないふりで
非力に心揺れ
地道に歩いた線
生き字引は無口で
儚き遍歴は続く
シャラの花びらが散る頃になれば
待ち惚けの煙も
いつか晴れるだろう
沙羅雙樹の香りが仄かに漂えば
妄想は芸術に
それは信じて歌ってる