風の住む町
中村雅俊
風の住む町 歌詞
キャッチコピーで飾られてる街の中で
すれ違うのは無國籍の人ばかりで
俺の瞳も同じ色をしてた
何処までが本當の俺なのか
電車のホーム手を振る向こう岸の俺
右と左へちぎれるように微笑み殘して
誰のもとに急ぐのか
退屈な夜を俺にあずけて
もう夢でしかたどれないかな
ジグザグの頃
もう夢でしか捜せないかな俺の住む町
Aha はみ出してはAhaこぼれ落ちた寒さに
溫もりを見てた溫もりを見てた
ドアを開ければいつも季節が違ってた
空は何度も近くなったり離れたり
誰を戀しがりながら
足跡は壊れかけてるのか
もう夢でしかたどれないかな
ジグザグの頃
もう夢でしか語れないかな風の住む町
Ahaとり出してはAha泣けそうな夜の隅で
抱きしめ合いたい
もう夢でしかたどれないかな
ジグザグの頃
もう夢でしか捜せないかな俺の住む町
もう夢でしかたどれないかな
ジグザグの頃
もう夢でしか語れないかな風の住む町
Ahaとり出してはAha泣けそうな夜の隅で
抱きしめ合いたい抱きしめ合いたい