オヤジの心に燈った小さな火
早安家族
オヤジの心に燈った小さな火 歌詞
特別美人じゃないけれど
派遣社員のまいちゃんは
たぶん私に惚れている
毎朝お茶を持ってくるたびに
何故かにっこり笑うんだ
あれは(あれは) 戀かも(戀かも) 戀するオンナのメッセージかも
オヤジの心に燈った小さな火
気持ち悪いのよ課長の笑顔
愛想笑いで返すけど
思わず鳥肌立っちゃうわ
毎朝お茶を持っていくたびに
舐めるような視線で見つめるの
あれは(あれは) セクハラ(セクハラ) エッチな妄想しているのかも
オヤジはいるだけで環境汚染だわ
女房ひとすじに生きてきた
浮気も不倫も縁がない
こんな誘惑初めてさ
毎日「今度、食事でもどう?」と
言いたい気持ちをこらえてる
ダメだ(ダメだ) ダメダメ(ダメダメ) 大人の私が抑えなければ
オヤジの心に燈った小さな火
何か言いたげにウロウロしてる
無視する私の耳元で
凍りつくようなギャグを言う
毎日エレベーターが開くたびに
「どうか、いませんように」と願うのよ
イヤよ(イヤよ) イヤイヤ(イヤイヤ) おんなじ空気を吸いたくないの
オヤジはいるだけで週りを暗くする
可愛いまいちゃんこっちへおいで
どっかに消えてよエロ課長
おかしな妄想してないで
一緒にデュエット歌おうじゃないか
肩とか抱いたらブっ飛ばす
辛い(辛い) 辛いの(辛いの) 本當のことを言ってもいいの?
オヤジの心に燈った小さな(燈った不気味な)
燈ったアブナイ火