終撃のイグニト[Instrumental]
古代祐三
終撃のイグニト[Instrumental] 歌詞
光さえ屆かない深淵を
『墮身光明難及的深淵』
深紅の沙塵踏みしめてゆく
『翻覆沉浮於那深紅沙漠』
涙の理由さえとうに忘れていた
『已不知悲傷落淚是何滋味』
たぐられた運命に翻弄されている
『我被擅定的命運牽線擺佈』
響きゆくモノローグ憎悪も絶望も其の手の中
『獨白環響於心憎惡與絕望皆控我手』
引き裂かれた唄を抱いて幾度の輪廻
『我懷抱零落歌謠任輪迴數度』
「砕け、狩るものよ」終焉も悲劇も其のひとひら
『「毀滅吧,狩龍者」終焉與悲劇決於一念』
夢をわかつ己が運命だと雲うのなら——
『如果粉碎夢想才是我的命運——』
誰かが殘した想いが今
『不知何人所留遺念』
深紅の沙塵踏みしめてゆく
『掙扎趨赴於那深紅沙漠』
絆の意味さえとうに忘れていた
『已不知情深似絆所言何意』
哭り止まなぬほしの痕響いてゆく
『慟哭不止的星之傷痕(悲聲) 震徹天穹』
誰が為のイデオローグ刻を超えて旋律を語るのか?
『安撫人心的虛妄空談 能否穿越時空 歌詠傳世? 』
崩れ落ちた四肢を抱いて幾度の輪廻
『我戰至四肢殘破任輪迴數度』
「砕け、狩るものよ」終焉も悲劇も其のひとひら
『「毀滅吧,狩龍者」終焉與悲劇決於一念』
夢をわかつ己が運命だと雲うのなら——
『如果粉碎夢想才是我的命運——』
響きゆくモノローグ何度この身引き裂かれようと
『獨白環響於心縱使粉身碎骨』
何千の意思は叫ぶ此れが愛したものの答えならば
『若此即深愛的億千眾生所望我願熔身為劍』