malachite

裏切られることは分かっていたけど
どこかで本當に愛してくれている
そんな期待をしてしまうほどに
優しい言葉を信じていた
どうしてあなたにしがみついていないと
いけなくなるくらい
體の中は
ほしくなっているの
わからない
この世界であなただけほ愛しているから
觸れる指を離さないで
私だけをただ見つめていてほしいよ
例え偽りの愛でも
構わないから
絡みあっていたい
報われない戀とわかっていても
愛しい気持ちは偽れなくて
思うままにあなたに體を委ねて
終われば私必要とされない
痛たくて辛いのに
本當の気持ちは隠したままで
ただ笑っていたい
無くしたくないから
あなたを愛している
その言葉を言ってほしいのに
口を塞ぎ込めるように
二人キスでこんな重ね続けていたい
だけど
この世界であなただけほしっている
震え指を離さないね
私だけをただ見つめてほしいの
例え偽りの愛でも
構わないから
この體にかんじていた