三日月
千秋
三日月 歌詞
水色の海辺を探していた
泡みたいに消えてしまいたい
ふざけたあなたと夢心地
君はすぐどこか飛んでくから
見えない鎖で
ずっとつなぎとめなくちゃ
三日月が綺麗な渚
想い出の數なら
數え切れないから
冷たい月明かり消して
水しぶきの中の
哀しい笑顔さえ
甘い記憶ねいかないで
溶けるほど優しすぎるあなたを
知らぬまに傷つけていたの
ケンカした夜の胸騒ぎ
いつもは見せないその表情
キライと言い放つ
本當は追いかけて
三日月が綺麗な遊歩道
想い出の數より
あなたを見ていたの
わがままな愛し方でも
ちぎれた鎖なら
まだここにあるから
すぐに戻っていかないで
想い出の數なら
數え切れないのに
アルバムを閉じて行くのね
幸せへの慾望
果てしなく強いと少し笑った
想い出の數より
あなたを見ていたの
わがままな愛し方でも
ちぎれた鎖なら
まだここにあるから
すぐに戻っていかないで