黒谷ヤマメのめざせアイドル!大作戦!
イオシス
黒谷ヤマメのめざせアイドル!大作戦! 歌詞
ヤ「私、本気でアイドルになりたいんです!」
魔「えーマジで? 無理じゃねー?」
ヤ「そんなこと言わないで下さいよー」
魔「だってクモでしょ? クモのアイドルとか、聞いた事ないよ?」
ヤ「魔理沙さんしか頼れる人がいないんです!」
魔「仕方ないなー。じゃーわたしがプロデュースしてみるか」
ヤ「ありがとうございます!」
魔「んーアイドルかー。例えば、こう両手をグーで前にあげてさー」
ヤ「こうですか?」
魔「そうそう。それでネコっぽい喋り方、やってみて」
ヤ「ええっ…。ヤマメだにゃん♪」
[02:45.44]魔「キモッ!」
[00:54.60][00:57.72][01: 11.78][01:38.26][02:02.13][02:05.35][02:19.32][02:45.98][03:09.48][03:12.82][03:26.85][03:33.95]
[01:38.42][02:46.02]嗚呼クモのアイドル目指すわたし黒谷ヤマメ
無理は承知の上よあなたをキャプチャー
手足は四本で眼は二つしかない
これでもクモなのよキモイなんて言わないで
[02:02.50][03:09.96]ラブなアイドルヤマメだにゃん♪(にゃん♪)
[01:00.96][02:05.54][02:08.50][ 03:13.00][03:15.97]チュッチュッチュッチュッチュチュチュチュー(チュチューン)
[02:11.51][03:18.98]キスキスキススキスキスキキスキスキスキー好きなんです
魔「いやー、クモにネコを組み合わせるのは無理があったか」
ヤ「そりゃぁ無理ですよ、クモのアイドルとして頑張らせてくださいよ」
魔「ふむむ…、なんか特技とか無いの?」
ヤ「あっ、よくぞ聞いてくださいました!病気を操る程度の能力を持ってます!」
魔「聞いたわたしが馬鹿だったわー」
ヤ「主に、感染症を操ります!あと、お尻から丈夫な糸を出せます!」
魔「いらねぇだろ!」
ヤ「ウッフン♪」
病気伝染しちゃうのよあなたをキャプチャー
お尻から出るのは粘り気のある糸
細いけど丈夫よ二度と逃げられないわ
魔「ふーむ、だめだなこりゃ」
ヤ「あきらめたくないです! 」
魔「まずその腹!なんとかなんないの?」
ヤ「クモだからしょうがないんです!」
魔「その中には何が入ってるの?」
ヤ「え、糸のもとが…」
魔「違う違う、違うんだよね~、アイドルなんだからさ!」
ヤ「あっ!そういうことですか!」
魔「いい、もっかい聞くよ? その腹の中にはー、何が詰まってるのー?」
ヤ「…愛がたくさん詰まってます♪」
チャンスくるまで待つわあなたをキャプチャー
いつも部屋の隅で巣作りに勤しむ
あなたを食べたいよその日を夢見てるの
ヤ「お尻の糸で、あなたのハートを、完全キャプチャー!ヤマメだにゃん♪」
魔「やっぱ、無理だわー…」