宇宙のこども
emaru
宇宙のこども 歌詞
體を洗うと気になるのは
當我洗著身體時
鏡に張り付く水蒸気
心中的鏡子已染上了水蒸氣
まだらになって水の運動
水的運動變得斑駁
退屈してない印象だ
這並不讓我感到無聊
濕ったタイルは三角四角
潮濕的瓷磚是三角形四角形
とにかく短く溶けてる感覚
感覺它就像是快要融掉似的
まだまだ今日から六連勤です
今日起連續工作六天
早く始まれ金曜日
快點到啊!星期五
都會を目指して乗り換え三つ
我得轉乘三次才能到都市
人間ヨーヨー行けば戻る
我是人形溜溜球出去又回來
とうとう著いてどんどん降りてく
總算抵達人們急著下車
人の波にのまれてしまう
而我就被這人潮吞沒
頭と背中がぶつかったみたい
像打了頭和背似的
誰かが叫ぶ駆けつける駅長
他們喊叫起來而站長趕了過來
全部が日常なんだと感動
這全是日常中印象深刻的感動
でも誰から救われる?
但我救的了誰呢
文具屋のペン入れを見てると
當我看見藝術家在圖畫著
鉛筆の現実が見えるの
我能看見使用著的鉛筆的現實
.
それほど健康でもない體に
我並不是那麼健康
タバコを三本吸わせてみると
但當我讓自己抽了三支煙
頭がさえて霧が晴れた
使頭腦變得清晰
言葉が溢れて書き留める
寫下我滿溢的話語
誰にも見せない言葉の數々
那麼多的話令我無法告訴任何人
今にわかる復醫してやる
你會明白的我所做的複仇
誰もが知らない私の計畫
沒人知道我的計劃
仕事に戻って何食わぬ顔
我回去工作換上了平靜的臉
明日になれば始まる連休
明天就是我的連假
とうとう始まる長年の夢
終於能開始我長年的夢
まずは金土日月火
從星期五到星期二
もう戻らない戻らない
都不會回來
終電めがけて急げ走れ
我跑向了末班車
疲れた汗にまみれた座席
筋疲力盡汗流浹背坐上座位
世界の情勢売り込む広告
廣告推銷著世界的情勢
見てても誰かが救われる?
我看著它但誰能救的了
簡単な噓過激な噓
簡單的謊言激烈的謊言
見えないふりする癖を直そう
就算我停止了偽裝也認不出來
どこかでだれかに見られてるから
在某個地方被某人看著
恥ずかしいんだと思えばいい
所以你應該感到尷尬
カバンの中から飛び出すナイフ
提包中飛出一把刀子
私に向かって突き進むとき
朝著我衝來
時間がゆっくり進み出すけど體は動かない
時間緩緩前進但我動不了我的身體
それでも止まらぬこの電車
儘管如此電車也未停下
私はヨーヨー行けば戻る
我是人形溜溜球出去又回來
血液の色內臟の匂い
血液的顏色內臟的氣味
私の中からこぼれ出す
從我的身體溢出
體をおりまげ床に落ちた
我蹲下身落在地上
誰かが叫ぶ駆けつける駅長
有人哭喊著而站長趕著過來
全てが日常なんだと納得
我接受它全是日常的一部分
でも誰かに救われる?
但是我救得了誰呢
文具屋のペン入れを見てると
當我看見藝術家在圖畫著
鉛筆の現実が見えるの
我能看見使用著的鉛筆的現實
.
7ヶ月の子供と
七個月大的孩子與
86の大人
八十六歲的大人
付かず離れずの貓
一隻冷漠的貓
留守番が怖い犬
與害怕看家的狗
りんごを使ったデザート
由甜點製成的蔬果
火星に見惚れた土星
土星迷上了火星
こわいねけどかわいいね
雖然可怕但還是很可愛
さよなら三角またきて四角
再見了三角又來了四角
美しいけどかなしいね
雖然美麗又帶點悲傷
けど新幹線なら帰れるね
但這條新幹線總是我返家的道路
ようやく止まったこの電車
終於電車停了下來
みなさんホームに溢れ出す
人們蜂擁而出至月台
雪が積もったこの電車
電車上積著的白雪
足踏む土踏むもみ合う絡まる
我腳踏著大地摩肩接踵地
恐ろしいけどかわいいね
你雖然恐怖但又可愛
彩る簷飾る美しい
身著彩衣愈顯艷
美しいけどかなしいね
你雖然美麗但又悲傷
けど気づかないのも恐ろしい
儘管如此也沒注意到你的恐怖
雪が積もり止まった電車
雪一直堆積而電車也停了下來
大事にしましょうこの時間
讓我們好好珍惜這段時光
まっしろしろすけ夜が終わり結局誰かが救われた?
周圍一片雪白 夜已過去 但最終又有誰被救了呢?