奏(かなで)
クリス・ハート
奏(かなで) 歌詞
改札の前つなぐ手と手いつものざわめき、新しい風
檢票口前手牽著手一如昔日的喧囂未曾熟悉的清風
明るく見送るはずだったのにうまく笑えずに君を見ていた
明明想要愉快地送別可看著你卻無法歡笑
君が大人になってくその季節が
只願在你即將長大成人的那個季節裡
悲しい歌で溢れないように
不再充溢著悲傷的歌曲
最後に何か君に伝えたくて
最後想要向你傳達些什麼
「さよなら」に代わる言葉を僕は探してた
卻只能探尋著能夠代替「再見」的言語
君の手を引くその役目が僕の使命だなんてそう思ってた
我曾以為緊牽著你的手便是我的使命
だけど今わかったんだ僕らならもう重ねた日々がほら、導いてくれる
但如今我明白我們曾共處的歲月會為我們指引
君が大人になってくその時間が
那些你長大成人的時間裡
降り積もる間に僕も変わってく
我也將在積澱中作出改變
たとえばそこにこんな歌があれば
如若那裡也有這樣的歌存在著
ふたりはいつもどんな時もつながっていける
那麼兩個人無論何時都能夠緊密相連
突然ふいに鳴り響くベルの音
不經意間突然響起的鈴聲
焦る僕解ける手離れてく君
焦急的我你鬆開手就要離去
夢中で呼び止めて抱き締めたんだ
不顧一切地叫住你緊緊地擁抱著
君がどこに行ったって僕の聲で守るよ
無論你去向何處我的歌聲都會守護著你
君が僕の前に現れた日から
從你出現在我眼前那一天起
何もかもが違くみえたんだ
一切都變得不同
朝も光も涙も、歌う聲も
無論是清晨還是光輝淚水或是歌聲
君が輝きをくれたんだ
是你給予我光芒
抑えきれない思いをこの聲に乗せて
想要讓無法抑制的思念乘著歌聲
遠く君の街へ屆けよう
傳遞到遙遠處有你的街道
たとえばそれがこんな歌だったら
如若那裡也有這樣的歌存在著
ぼくらは何処にいたとしてもつながっていける
那麼無論我們身在何處都能夠緊密相連