向日葵の記憶
Innocent Key
向日葵の記憶 歌詞
青空の下走り回ったね暑い陽射し蟲の聲
手と手つないで探しに行こう太陽の花を
息を切らして陽が落ちるまで転んで泣き喧嘩した
見上げ見つけた一面広がる花々君は笑った
あの頃の記憶が眩し過ぎて今
いない君の姿追いかけあの場所へ戻ろうだなんて
君と過ごす夏がとても輝いて
ずっと一緒と指きった二人の約束
人も花もいつか枯れてしまうのは
生まれ変わってねぇ笑って「また會えますように」と
一人で歩く変わらぬ道をでも私背が伸びたね
あの日と違う景色を進もう枯れない花と
ひらりと風がこの身を揺らすその時飛び込んできた
向日葵の中確かに見えた気がしたんだ君の姿
言えなかった言葉言えるのかな?今
日傘置きこの手を伸ばしてその場所へ駆け出していく
幸せという意味もわからないけれど
わがまま言って笑いあって楽しかったよ
「ねぇ會いにきたんだ」 それは大きく咲く
君とおんなじ黃金色向日葵だけだった
ここはいつの季節も花が咲いてるね
出逢いの花と生きる花別れの花もah
人も花もいつか枯れてしまうのは
生まれ変わってねぇ笑って「また會えますように」と