fragment
杉山紀彰
fragment 歌詞
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作.編曲:杉山圭一
空見上げながら歩く
見慣れた世界が流れてゆく
通り過ぎる風は遠いカケラ掘り起こし
あの日望んだ景色は
コレじゃないの?と問いかける
似ているような違うような
そんな思いなぜか消えずに
見たかったもの見せたいものがきっとあるハズなのに
それも上手く伝えられず
人の行く先ではなくいつか自分が望む
場所に辿り著くために
悩んだって正解なんて何処にもありはしないさ
信じた道を進めばいい
窓の向こうの曇った
空ごと包み込んでみても
目を閉じればそこに別の景色見えるだけ
あの向こうの景色は
ホントは何色なんだろう
褪せたのか覚めたのか
今じゃそれさえ分からずに
信じていたかったものだけがそこにあったハズなのに
遠くかすみ見えずに
いつか埋もれた素敵な色に出會うために
僕らはさまよっている
見栄えのいい理想なんかじゃなくホントの願いを
別のカタチで探せばいい
見たかったもの見せたいものがきっとあるハズなのに
それすら上手く伝えられないままに
信じていたかったものだけがそこにあったハズなのに
遠くかすみ見えずに
人の行く先ではなくいつか自分が望む
場所に辿り著くために
見栄えのいい理想なんかじゃなくホントの願いを
別のカタチで探せばいい