Red Club (feat. Eye)
LinmuQuintino & Blasterjaxx
Red Club (feat. Eye) 歌詞
何かないか
何もないや
満たされないな
満たされたいな
欲しいものは
欲するものさ
ただひとつの
ただひとつを
目の裏で動き出す
妄想掻くように
幻想赤いシルエット
その爪に誘われる
溢れそうな慾望を刺激して
おいで
本能を飼いならす
鎖はもうガラクタ
安物のまがい物は心を奪う罠
本當は知っているんだ
鋭い刃を突き立て
熱を持つその殻を
脫ぎ捨てて繋がる
いつか見せた
夢の景色
もう一度だけ
もう一度だけ
願うものは
願うだけじゃ
屆かないこと
わかっているよ
半端な毎日に
嫌になってしまうけど
もういいって捨てれないもの
止めたって止まらないもの
欠けた胸の奧
まだ息をしてる
沸き立つ情熱に浮かされて
そしてテーブルは回り出す
むせ返る音の波
目配せて合図して
體を分け合おう
涙が泡になって
弾ければサヨウナラ
真夜中に透明な
思い出が沁みてく
いつだって
遠くて高い壁
越えたら
ご褒美の口づけ
おいで
本能を飼いならす
鎖はもうガラクタ
安物のまがい物は
心を奪う罠
本當は知っているんだ
鋭い刃を突き立て
僕だけの心でいて
このまま夢でも噓でも
構わないと思える
贅沢に溺れたなら
裸で眠りたい
終幕のベル鳴らす
有限の泡沫に
薄っぺらなリアルを
突きつけて
纏っているのは
狙っているのは
綴っていくのは
赤い夢
熱い夢
歌っていくのさ
奪いにいくのさ
赤い夢
熱い夢