A rainy dancer(翻自 初音ミク)
暴躁老尤
A rainy dancer(翻自 初音ミク) 歌詞
やまない冷たい雨
夜を濡らした
街は早足
ひっそり沈むぼくを見て
ひと際街はきらめいた
rainy 肩にしたたった
疲れきってる肩にしたたった
しみ込んだ
まだしみ込んだ
そうさrainy 君はそこにいた
疲れきってる街で踴るんだ
見とれてた
雨の日の夜
はしゃぐ君がわらう
げんなり街は急ぎ足
ぼくは
「もう雨なんてたくさんだ」って
理屈ばっかりこねて損得勘定さ
寂しいな
rainyぼくは擦れていた
年をとってくまま忘れていた
秘められた
雨のやさしさ
そうさrainy 君は溶けてった
雨を知ってる君は溶けてった
いかないで
おいてかないで
A rainy dancer
くるんと回って一回転
しぶき上げてる君は自由で
重ねてた
いつかのぼくだ
そうさrainy 君は消えてった
雨を待ってる街に消えてった
またいつか
またいつの日か
雨に泣いた
A rainy dancer