月とあたしと冷蔵庫
いきものがかり
月とあたしと冷蔵庫 歌詞
月とあたしと冷蔵庫
[02:12.16][05:03.29][05:45.57] ★ danfeng927製作
真夜中に一人きり冷蔵庫を開けて
深夜裡獨自一人,打開冰箱
窓開けて蟲の聲を聞いて
推開窗,聽著蟲鳴
スプーンに乗せたアイスがゆっくりと溶けてゆく
凝視著盛在勺中的冰淇凌,一點一點地在融化
それを見つめてたら胸がキュンとした
看著看著,忽然心中一顫
[01:04.29][02:50.92]
從何時起自己裝出了另一個自己呢
いつからあたしはあたしを作ったんだろう…
從何時起自己裝出了另一個自己呢
冷蔵庫の扉を閉じる勇気もない…
不安的思緒充滿我心
不安な気持ちが一つ胸ん中を巡る
刺痛這毫無起色的歲月吧
代わり映えのないこの日々を傷つけよう
透過窗戶的間隙,我抬頭望那輪黃澄澄的圓月
窓の隙間に見上げた黃色い満月は
月兒裝作沒看到我,閃身躲進了雲層
あたしに気付かないフリして雲に隠れた
如果你在那兒(照著)的話,我就能走開了
君がそこに居るんならあたしは歩けるわ
“透出雲層的微弱月光啊,照亮我吧”
「か細く漏れる光、あたしを照らしてくれ…」って
即便呼喊,即便總這麼祈禱
叫んだとしていつも願ったとして
總有一天也要飛越這不穩固的差距
[03:52.67][04:19.38]いつか不安定な距離も飛び越えてこうよ
不留一個嘆息
一つのタメ息も殘さないで
釋放自己的光芒
あたしという輝きを放つ
真夜中の月が優しい喧噪の火照りを
深夜裡的月兒很溫柔
靜かに靜かに冷ましてくれるのは君
靜靜地解去了我的躁熱的就是這月亮
取り出すアイスをそっと唇にあてて
把冰淇淋輕輕地放到唇邊
ゆっくり冷蔵庫の扉を閉めよう
慢慢地關上了冰箱門
語りかけた三日月は一段と澄んでて
與我攀談的彎月,更加清澈起來
當たり前のように今日も笑ってくれた
今晚也以往如一地對著我笑了
閉じかけた窓から覗いた光の粒が
透過要關閉的窗,月亮的光粒窺視進來
少しだけ躊躇したあたしを包んでくれる
微微呵護著躊躇的我
等身大となって今日に見合う距離を知って
身影大小等長時,我悟出了今日我們間的差距
いつか出逢う優柔なあたしも越えてこうよ
總有一天我也要超越優柔寡斷的自己
Yes, No と知った二つの世界に
帶我到yes與no的兩個世界中
[04:06.75][04:33.39][05:26.72]連れて行こう月と冷蔵庫
月亮和冰箱
[04:12.37]今、叫んだとしていつも願ったとして
現在,即便大喊,即便總這麼祈禱
[04:26.46]いくつもの弱さも見舍てないで
總有一天要飛越這不穩固的距離