空につづく道
Aqua Timez
空につづく道 歌詞
退屈そうに外を見ている
君のあくびが僕にうつった
「散歩に行こう」と頭を撫でれば
僕を急かすように大喜び
擦り切れたフィルムみたいに
思い出がプレイバックする
途切れ途切れに
ブランコで大空に近づいてみた
あの青の向こうには
輝く芝生があるんだって
雲も水も時間も流れを止めない
「始まり」だけは終わりそうにない
過ぎた日の夢もあの頃の日常
みんなで晝寢したあの頃の日曜
濡れた鼻先でキスを
もう一度してくれたらって
いまでも想う
ブランコで大空に近づいてみた
あの青の向こうには
輝く芝生があって
犬達が楽しげに駆けまわっている
この世界のほとんどが噓だとしても
それだけは信じよう