雨の匂いで
淺沼晉太郎渡辺俊幸
雨の匂いで 歌詞
雨の匂いで(的氣息)-淺沼晉太郎(さぬましんたろう)
詞:高津戸信幸
曲:高津戸信幸
會いたいな
特に理由もない
口にはしないよ
わかりはしないからね
なぜだろうな
寂しいんだ
こんな日はいつだって雨で
君でできた檻の中で
誰も寄せ付けない猛獣のつもリ
冷たい目と鎧で孤獨を隠している
プライドと言う名の臆病な鳥だ
隠し通せないなら
隠さなければ良かったな
君の事考えてばかりだ
緩めた腕から
離れてく體溫や涙で
濡れた匂いが今さら
鋼でできた強がりな涙腺を
燃やして溶かしていく
君が殘したぬくもりで
目を覚ましても夢のようでさ
君の面影探し徬徨って
恥ずかしい程
僕の心を裸にして熱くさせるんだ
隠し通せないなら
隠さなければ良かったな
君の事考えてばかりだ
この世界は嫌いだ
君がいないんだあたりまえだ
たぶん今泣くと思う
もういいよね
世界を濡らす雨よ
今だけはこの僕を隠してくれ
あの日
緩めた腕から
離れてく體溫や涙で
濡れた匂いが今さら
鋼でできた強がりな涙腺を
燃やして溶かしていく
君が殘したぬくもりで