星の涙
小玉ひかり
星の涙 歌詞
翼を失った日から
君の目に影が落ちていった
閉ざされたドアの前で待つしかない
項垂れた寫真立ての中
見せてくれた君の笑顔
取り戻すことが僕の役目としたら
もう飛べないなんて
どうか言わないで
ただそばにいることが
明日を生きる君の光になれたら
冷たく凍った心を抱きしめたいんだ
少しずつ少しずつ溶かして
歩いて行こう
怒りや憎しみは置いてきて
明日の作戦を考えて
やりたいことリスクは僕と
二人で葉えよう
出口は必ずあるから
暗くても僕についてきて
差し込んでくるまぶしい光
手を伸ばしながら
星が泣く空の下
唱えた願い消えないように目を閉じる
君のためじゃなく全部僕のだめなんだ
君のいない世界なんて壊れてしまえば良い
もう一度
あの日戻れたなら
もう一度
なんて振り返らない
綺麗事ばかりねと君はまた怒るかな
ただそばにいることが
明日を生きる君の光になれたら
冷たく凍った心を抱きしめたいんだ
少しずつ少しずつ溶かして
その笑顔をまた見せて