pp
Moto
pp 歌詞
あなたの深い心の底にずっと埋もれていたい
微かに震えるあたしの全てを感じていて
小さな部屋の隅で耳元へかかった吐息に混じって聲が溢れた
あなたの中にあたしがいるいつまでもひとつでいて
絡まる視線が解けるまで
暗闇で鼓動を打つあなたのリズムを
照らす滿月のように見つめていたい
“優しくして...壞れないように...だけどきつく抱いていて”
甘くて苦いあたしのわがままを囁いてあげるわ
裂かれた唇から伝ったあなたの結晶で永遠を信じたの
あたしの中にあなたがいる今はただ滿たしていて
體全てが溶けるまで
熱い夜に漂いながら息を止めて
消えてゆく三日月のように果ててゆきたい
ピアニッシモのように脆く麗しく
大きなあなたのこと支えてゆきたい
あなたの中であたしは眠る大きな手で發を撫でて
愛のリズムが止まるまで
ありのままの心と體であなたに誓うの“アイシテル”
淡い月明かりのように響いていたい