ハジマリノウタ ～遠い空澄んで～

「ハジマリノウタ遠い空澄んで」
「ハジマリノウタ遠い空澄んで」
作詞∶山下穂尊
作詞∶山下穂尊
作曲∶山下穂尊
遠方看見的街道
遠くに見えた街並み
與發下誓言當天的景色相同
いつの日にか誓った景色と同じ
就算膽怯無法久站
怯えて立てなくなっても
卻也告訴了我淚水中參雜著未來
涙に滲む明日を教えてくれる
你給我的那句話
君からもらった言葉
照亮了我生存的意義
僕の生きる意味を照らしてくれた
如果能夠再堅強一點的話...
「もう少し強くなれたら…」
試著這樣想卻也束手無策
なんて思ってみても仕方ないよ
發覺到這是夢想的途中
「夢の途中」そう気付いたら
就感覺有點開心起來
なんだかちょっと楽になって
就算沒有回答也沒關係
答えなど無くていいんだよ
我的兩頰慢慢的染紅
僕の頬は少し朱に染まる
遠方看見的天空清澈
遠く見えた空は澄んでいて
迷失在泡沫中的日子
泡沫の日々に迷わんとした
寄託與不會動搖的心
揺るぎないこの胸の真ん中の
相信夢想
想いを託して想いを信じて
我為了明天而繼續走著
僕はただ明日を見て歩こう
哪怕這個夢想不會實現
たとえそこに願い屆かずとも
惟獨那天許下不變的誓言
変わらないあの日の言葉だけを
緊緊擁抱著緊緊擁抱著
この手に抱えてこの手に抱えて
與你是在
君とね出逢ったことが
不知情的地方相遇
見えなくなった場所を示してくれた
然後便互相了解
そうして解り合えたよ
你跟我一樣都擁有同樣的懦弱的地方
僕も君も同じ弱さを持ってる
為什麼會這樣呢?大家把懷抱著的
どうしてなんだ?みんな抱えてる
不安與恐懼隱藏起來
怖さや不安を隠したりして
如果被說你不夠強
「強くない」ってそう言い切ったら
點亮那暗黑中混濁的燈
暗く濁った闇に燈り燈る
想要告訴你的話多到滿出來
伝えたいことが溢れてきて
往那片天空流去
あの空の向こうへ流れてゆく
只是些笨拙的話
ぎこちない言葉でしかないけど
但是卻好想告訴你好想讓你知道
今伝えたくて今屆けたくて
連綿的時光中
連綿とゆく時間の中で
我的確在這裡呼吸著
僕は確かにここで呼吸(いき)をする
沐浴在溫柔的陽下
柔らかい陽の光を浴びれば
睜開眼醒來再重新出發
また目を覚ましてまた歩き出せる
留下我曾經生存的證明
僕が生きた「証」を殘そう
曾幾何時把這些命為夢
それをいつの日か「夢」と名付けよう
持續有意義存在的証明
つつましくも意味の在る「証」を
有意義的夢的確是夢想
意味在る「夢」だと確かな「夢」だと
我相信著現在而繼續走著
僕は「今」を信じて歩こう
哪怕這個祈求不會實現
たとえそこに祈り葉わずとも
惟獨那天許下不變的誓言
生まれゆく全ての言葉たちを
緊緊擁抱著緊緊擁抱著
この手に抱えてこの手に抱えて
結束
終わり