ダンスを思い出すまで
IZ*ONE
ダンスを思い出すまで 歌詞
詞:Yasushi Akimoto
曲:Yurika Ooishi
あれからいくつか戀して
大人になったけど
あの頃踴ってたような
ダンスは覚えていない
風はいつも通り過ぎて
どこか消えてしまう
心を揺らしても
そこにはいてくれない
空に浮かぶ白い雲は
ただ流されながら
何かを言いたげに
季節を見送るだけ
そんなにせっかちな
あなたにあきれて
ねえときめきを思い出すまで
このまま
愛を急がせないでよ
もっとゆっくりと
時間をかけて
バラの花びらが
いつか開く日まで
美しいままで
胸の奧ちゃんとしまってた
その想い溢れ出しても
夢なのか現実なのか
簡単に手を出せないでしょう
何度も戀には破れて
少しは慣れたけど
一途な感情で動く
ダンスを思い出せない
道にできた日向なんて
やがて陰って行く
いつでもそこにある
ぬくもりが欲しいのに
世界中を探したって
きっと見つからない
一人にされるなんて
信用できないでしょ
そういう身勝手な
自分の性格
愛想つかして嫌になるまで
無視して
愛を踴らせないでよ
その気になったら
光の中で
バラの棘さえも
意味があることに
そう気付くはずよ
誰のため踴るのでしょうか
太陽に問いかけてみた
木漏れ日が降り注ぐだけ
ご自由に見物してちょうだい
Hands off my heart
Give me some time
Yeah
愛を急がせないでよ
もっとゆっくりと
時間をかけて
バラの花びらが
いつか開く日まで
美しいままで
愛を踴らせないでよ
その気になったら
光の中で
バラの棘さえも
意味があることに
そう気付くはずよ
誰のため踴るのでしょうか
太陽に問いかけてみた
木漏れ日が降り注ぐだけ
ご自由に見物してちょうだい
あれからいくつか戀して
大人になったけど
あの頃踴ってたような
ダンスは覚えていない