T.A.O.（翻自 洛天依）

作詞| 作曲| 編曲：JIN（じん）
原唱：洛天依
翻唱：小蘇/Nagi/米粒
貼唱混音| 和聲編寫：米粒
♪ ♪ ♪
【小蘇】最初に目を見（み）開（ひら）いた
名前は見つからなかった
群青（ぐんじょう）の海を漂（ただよ）って
いつの間にか辿（たど）り著いたんだ
【小蘇（米合）】両手が在（あ）ると気がついて
両足（りょうあし）でそこに立（た）った時（とき）
震（ふる）える喉（のど）が呟（つぶや）いた
「ここから、どこに行くのだろう」
【Nagi（米合）】積み重なっていく地層（じそう）が
道（みち）のりを物語（ものかた）っている
悲しみを抱（かか）え喜びを探しながら
螺旋狀（らせんじょう）に続（つづ）くwoooo~
【米粒+（Nagi合）】心臓は動（うご）いた
燈火（ともしび）を紡（つむ）ぐように
怖（こわ）がりな心を焚（た）きつけていく
行く場所（ばしょ）も告（つ）げぬままwoooo~
【Nagi（蘇合）】君の泣き聲がこの星を包んだなら
物語の１ページが始まる
夜明（よあ）けを願うように
【小蘇+（米合）】痛がりな生き物に産まれた
その意味を諭（さと）すように
Woooo~
♪ ♪ ♪
【Nagi】灼熱（しゃくねつ）の太陽を背負いながら
潤いを求（もと）め続けている
壯絶（そうぜつ）な雨に打（う）たれながら
溫もりを探（さが）し続けている
【Nagi（米合）】始まりの朝に立ち會って
やがて終わりを看取（みと）った時
濡（ぬ）れている頬（ほほ）に気がついた
この気持ちをなんと呼ぶのだろう
【小蘇（米合）】傷（きず）をなぞっていく旅路は
未（いま）だ名前（なまえ）もつかぬまま
無情に浸（ひた）り寂寞（せきばく）を眺（なか）めながら
劇的（げきでき）に続（つづ）くwooo~
【米粒（Nagi合）】感情は溢（こぼ）れた
赤い血を焦（こ）がすように
痛みを、生き方を、覚えていく
行く場所も知らぬままwooo~
【Nagi（米合）】やがて咲（さ）き散（ち）れど
その先で芽吹（めぶ）くように
物語の１ページが始まる
その意味を満（み）たすようにwooo~
♪ ♪ ♪
【Nagi（蘇合）】輝（かがや）いて滲（にじ）む青
澄（す）み切（き）った色（いる）のまま
命を繰り返して行く
♪ ♪ ♪
【小蘇】最初に目を見開いた
名前は見つからなかった
群青（ぐんじょう）の海を漂って
いつの間にか辿り著いたんだ
【小蘇（米合）】両手で太陽を押し上げて
両足で歩き出した時
燃えている炎（ほの）に気がついた
続く道の上で

【小蘇↑Nagi ↓】Wooo~
【米粒（Nagi合）】きっと泣き聲は
この星を包んだまま
心のずっと奧で響（ひび）いている
終わりの続きからwooo~
【合】心臓が動いて赤い血を
流(なが)したなら
痛がりな生き物が産（う）まれる
その意味を宿（やど）すように
物語の１ページが始まる
この手を摑（つか）むように
woooo~
【Nagi】出會った名前は
woooo~
❀ 感謝收聽！ ❀
(^o^)/