Rain

待ち合わせの夜気がついていた
在等候你的那個夜晚我注意到了
鏡の自分に問いかける
便向鏡子裡的自己詢問答案
白いコートさえない顔
白色的外套無力的臉頰
本當は期待してる
我真的很期待嗎？
タクシーが捕まらないまま
搭上出租車
國道沿いを急いだah
沿著這條公路疾馳ah
傘がないなんてよくあること
忘記帶傘這樣的事我已經習慣了
ずぶ濡れになって歩いたクリスマスイヴ
全身濕透地向前邁步走著
誰のせいにも出來ないじゃない
這也不能算是誰的錯吧
自分勝手に描いたストーリー
自己輕易描繪的故事
ほんの少しの幸せだけでいいの
即使只有少許的幸福也好
アナタハコナイ…
但是你沒有出現…
わかってるSilent Night
我明白了Silent Night

時間的流逝讓人不擅長與人相處
時計を気にする人は苦手よ
穿過那段失去的記憶
失い続けた記憶がよぎる
為什麼以前有著那樣的記憶
どうしたって過去は無くせない
無論如何都不能唉聲嘆氣
いつまでも嘆かないで
這並不特別不管反復了幾次
特別じゃないわ何度繰り返しても
還是會在同樣的地方迷茫
同じ場所で迷うから
不要謊言請停止謊言吧
噓はないさって噓はやめて
我並不知道這一切的真相
真相なんてわからないエピソード
我已經習慣被傷害了
傷つく事にも慣れている
即使有矛盾我也全盤接受
矛盾だって全部受け止めた
我沒有破壞全部的勇氣
すべてを壊す勇気なんてなかった
你是不會來的...
アナタハコナイ…
獨自一人的平安夜
ひとりきりSilent Night
Show window

所展示的未來曾經夢想過就像那時候一樣
Show Window 並んだ未來に夢見ていた
憧憬著那模糊映射的蠟燭再見了對嗎？
あの頃のようにぼんやりと映った
這場雨總有一天會變成雪花
Candle に憧れたサヨナラだね?
悄悄的把悲傷包裹起來的時候

就會遇見新的希望
この雨がいつか粉雪になって
不論什麼時候Holy Night都是那麼的快樂
悲しみをそっと包み込む時
但長大了以後總會感到些許寂寞
新しい希望に出逢うの
這時候哭過就好了
いつだってHoly Night 楽しめた
平安夜開始了
大人ってちょっと寂しがりだから
- END -
泣いたっていいんだ
始まりのSilent Night


【 おわり】