追い風にのせて
小春六花
追い風にのせて 歌詞
ゆるやかに下る夏の日の坂道で
そよ風に揺れるキミの聲を聴いてた
いつもと同じ空の下に転がる
自転車の橫を駆け出すふたりがいた
傾く影が少し長くなったかな
手を振りながら次の朝を待っていた
手に取るように抱き寄せたいよ
よそ行きじゃない言葉で話そう
こんなにボクを苦しくさせてくれる
キミの笑顔でバッチリフィーバー
見通しの悪い道さえも怖くない
ブレーキを知らないそんな強さが欲しい
カッコ悪さもそっと見守ってくれた
今は靜かに次の風を待っている
手に取るように抱き寄せたいよ
よそ行きじゃない言葉で話そう
こんなにボクを苦しくさせてくれる
キミの笑顔でバッチリフィーバー
夜空のようにボクを包んで
朝が來るまで休ませてくれる
手に取るように抱き寄せたいよ
よそ行きじゃない言葉で話そう
こんなにボクを苦しくさせてくれる
待合室のような人混みの中で見つけた
キミの笑顔でバッチリフィーバー
會いたいときに會えりゃいいのに
會いたいときに會えりゃいいのにな