そのままのぼくらで
WiTH LYRiCS結月ゆかりVY1
そのままのぼくらで 歌詞
雨上がり晴れた空に差し込んだ光が昨日雨で濡れたぼくの心に火を燈す
雨降らず心渇き泣けずただ俯くきみとは真逆のようで似通ってる
自分に噓ついて平気なの?ねぇ
愛してよ愛されなかったきみ自身を
心の內人に見せるの怖いけれど
分かってもらえば楽になるよ
「裏切られ離れられ誰も信じられない」
「だから獨りでいた」
「でも確かに気付いた絶えず感じていた寂しさに」
「悲しくても辛くても心に蓋してた」
感じたこと辛いこと言葉で伝えてあげたなら
その無垢な表情にはなまるをつけよう
「ぼくらの引いたくじハズレなの?ねぇ」
アタリなんてもともと入ってるわけないよ
人はみな何処かに難を抱えてるの
生きる上での課題かもね
「他人の評価気にしてありのままの自分出せない」
それじゃ疲れちゃうでしょ
ならきみの頑張りきみが褒めて認めてあげて
半分でも1%でも君の中じゃ100%さ
いつも著飾らなくてもいつもありのままじゃなくても
大丈夫ぼくらはちゃんとここにいるよ
もしきみがこの世を嫌っても
誰も悪くないよ
「ありがとうきみとなら一歩踏み出せる気がした」
「もう一度目逸らさず向き合ってみるよ」
そうぼくも同じさ歌が手を差し伸べてくれた
自分見失っても焦らずに歩こう
そのままのぼくらで