ホームタウン
青木慶則
ホームタウン 歌詞
著慣れたシャツの扣をとめてトースターの焦げあとを眺め
時間を運ぶフォークリフトにふと別れを告げたくなる朝
風に逆らい飛ぶツバメさえいつかは歸る愛しき我が家
こんなに長く戻らなければ街の顏つきだって違ってる
きっと誰も忙しくしてるけど
會いに行ったら、なんて言われるかな
さぁ歸ろうホームタウン
チケットを探そう
ちょっとだけ立ち止まって今日から拔け出そう
Wonderful Communication
みんな、どうしてる? 僕は元氣だよ
背中を向けて手を振りあって言葉ひとつ交わさずにいても
枝分かれした道がどこかでつながるときがいつか訪れる
きっと君は信じてくれないんだろう
あの夢を預かってること
さぁ歸ろうホームタウン
リセットをかけよう
ゆっくりと目を閉じて今日から始めよう
Wonderful Destination
みんな、どうしてる? 僕は元氣だよ