星空に歩けば
大江千里
星空に歩けば 歌詞
想い出を數えたら夜空の星になる
さりげない一言に觸れると泣きたくなった
出逢ったこと別れたことぼんやり思い出せない
走り続けて見上げた空殘らず星屑になる
騒がしい風にせかされたら少し休めばいい
靜かな草に耳を澄ますと明日が聞こえてくる
辿りついたらきみはいつでも雨上りの遠い窓
離れていても同じ空に輝ける星を見てたい
懐かしい友達から忘れた頃返事がくる
“そして”が多い素気ない字を見てたら照れくさくなる
追われてる今に疲れたらたまに歩けばいい
靜かな川に耳を澄ますと夜明けが聞こえてくる
辿りついたらきみはいつでも雨上りの遠い窓
離れていても同じ空に輝ける星を見てたい
輝ける星を見てたい