空の涯て
eyelis
空の涯て 歌詞
心の弦(いと)から
むせび鳴く音が響いた
月あかりの下
二つの影揺れてる
色のない夢を観て震えて眠れ
互いの孤獨
わかちあう時代が來る日まで
あの空の涯(は)てにある
「無限」に続くEndless Night
男には誰だって背負ってゆく痛みがある
似てる瞳の奧で流れ星が光った
徬徨える悲しみに自分なりのケリをつけてSo Long…
確かなものなど
何一つもない世界で
確信に觸れる
そんな瞬間(とき)に出逢った
振り払っても絡む剎那い過去(きのう)
越えてゆくたび
新たな絆を探してる
あの空の涯(は)てにある
「未來」を描くEdge of Time
男には一度だけ賭けてみたい希望(あした)がある
儚いこのいのちもいつかは消える運命(さだめ)
遺る傷を攜えここではない場所を目指しGood Luck…
あの空の涯(は)てにある
「永遠(とわ)」に燈したPiece of Dream
男なら護(まも)るべき愛のために闘うだろう
似てる瞳の奧で流れ星が光った
徬徨える悲しみに自分なりのケリをつけてSo Long…