Sakura addiction(カバー)
近藤隆
Sakura addiction(カバー) 歌詞
桜咲く舞い落ちる何も無いぼくの手の上
儚くて優しくて壊れそうきみみたいな花
いつも改札を擦り抜けて行くあの子はそう
輝く目をして毎日何か摑み取って行くんだ
ぼくと言えば何にも無い毎日繰り返して
冷えた心持ってさ花開く瞬間探して目を閉じる
桜咲く舞い落ちる何も無いぼくの手の上
儚くて優しくて壊れそうきみみたいな花
汚れたスパイクなら心の奧に仕舞い込んだ
「これでいいんだよ」と過ぎていく春の逃げ道探してるんだろう
無くして諦めたボール
見つけてくれたのはきみでした
春がくる咲き誇るグランドが風に揺れる
踏みしめて泣き出した溢れそうきみみたいな花
此処に在る忘れ物取りに來たぼくの手の上
儚くて優しくて壊れそうきみみたいな花